12月13日（日）

55期生の全国大会出場決定の熱が冷めない時間に54期生の卒団式を迎える運びとなりました。

昨年と同じくホテル・アゴーラリージェンシー大阪堺様に会場をお借りし、コロナ対策のガイドラインに沿って卒団式を執り行いました。

54期生はコロナウイルスの影響で春季全国大会支部予選決勝戦前日に大会中止になったのを始め、数ある大会の中止や練習も自粛しないといけないという事態になった学年です。

偶然にも55期生の支部予選決勝戦日と重なり、何の因果なのか、感慨深い選手や保護者も居てたかと思います。

コロナ対策もあり、式もいつもとは違い、食事や乾杯はありませんでしたが、代表・総監督・監督・コーチからの温かいお言葉、卒団生からの手紙では涙あり笑いありと。

卒団記念のスライドショーでは、全チームスタッフが出演して下さり、温かいお言葉から演出の凝った方々までと御協力いただきました。

卒団式と区切りは付きますが、引き続き高校入学直前まで責任を持って指導させていただきます。
全国大会出場に向けてのサポートをお願いする事も増えると思いますが、きっと人生の糧になります。

最大限の力を発揮し、後輩達の為に、チームの為に、そして自分の為に、残りのホークスライフも頑張って下さい。

55期生・56期生の保護者の皆様、支部予選中の大事な時に事前の打合せ・準備から当日の対応までしていただき、誠に感謝してます。

ジュニアホークスで育ち巣立つ若鷹が、大きな鷹になって帰って来てくれる事をチームスタッフ一同期待してます。

54期生の選手、保護者の皆様、ご卒団おめでとうございます。